山口県立下関西高等学校同窓会を旭陵同窓会(きょくりょう どうそうかい)といい、1968年(昭和43年)3月1日に卒業した第45回卒業生同期会が旭陵己丑庚寅会(きょくりょう うしとらかい)です、略して丑寅会(うしとらかい)といいます。

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2013年3月24日(日)
日和山観桜会

今日の下関の日和はお花見日和で、日和山の桜も五分咲きで花見客もちらほらでした。

同級生の情報交換は余り利害が絡まず、聞いてて楽しいです。

山裾はすでに八分咲きの木もあり、今年はやはり早いですね。
京都なんかしざれ桜などたくさんの種類の桜があるようで、長い間楽しめるようです。
新宿御苑は45年くらい前、一度行った事があります。
でも、ずいぶん変わったでしょうね。

平原 秋成 古殿 吉本 植田 小藤田 日高

 

植田(3年3組)
でも、本当に高校を卒業して45年ですよ。
中島みゆきのファイトという歌の歌詞でも並べたくなりました。

ファイト!
作詞・作曲:中島みゆき 編曲:井上堯之
あたし中卒やからね 仕事もらわれへんのやと書いた
女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの瞳が年をとる
悔しさを握りしめた こぶしの中 爪が突き刺さる
私、本当は目撃したんです 昨日電車の駅、階段で
ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い
私、驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく
勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ
出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ
うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
あたし男だったらよかったわ
力ずくで男の思うままに ならずにすんだかもしれないだけ
あたし男に生まれればよかったわ
ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく
諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
ファイト!

 

小藤田(3年2組)撮影 フォトクリップ

(姓名表記は卒業時の姓です)

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